コンピュータ社会
2012.07.31 Tuesday
私はふだんiMacというデスクトップのパソコンを使っています。そのiMacが、昨日突然故障してしまいました。そこで対策を練ろうと、横に置いてあるWindowsのデスクトップのスイッチを入れたのですが、こちらも起動しません。同じ日に2台が壊れてしまいました。
2ヵ月前にはEeeというB5ノートも壊れ、いま使用できるのはWindowsのA4ノート1台しかありません。ふだん何気なく、当たり前のように使っているパソコンですが、壊れてしまうと本当に困ってしまい、現代というのはつくづくコンピュータ社会なんだな、ということを思い知らされます。
今や社会のシステムが全部コンピュータのネットワークで構成されるようになっていますから、これが大規模にダウンしてしまったら、きっと大変な混乱を引き起こすことになるのでしょう。
コンピュータは機械ですから壊れない方がおかしい。そのことを肝に銘じ、頼られなくても生きていけるような備えが必要だと感じた出来事でした。